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BS時代劇『新選組血風録』

BSの『新撰組血風録』を見ています。
たまたまNHKの新番組紹介で知り、幕末にだけ妙に興味を示す父親が案の定、興味を持ちまして。
私は基本的に本は読んでも時代劇は見ないのですが、父親が見ているのでなんとなくチラチラ見ています。
父親には、エンディングが吉田拓郎なのもツボみたいです(笑)世代だからでしょうかね。

時代劇が嫌いなわけじゃないんですが、昔から時代劇を見る家庭ではなかったので、馴染みがないんですよね。
歴史好きなんで興味はあるんですが、いまだに率先して見ようという気にあんまりならないんですよ。どういうわけか。


んで、今日は池田屋の回でした。
このドラマ、顔を知ってる役者さんが土方をやっている永井大と芹沢やってた人くらいしかわからんのですが(しかし2時間サスペンス等に出ている役者が意外と出演しているので、名前わからんが顔を知っているという役者は多いかも)、沖田役がちょっといい感じです。

可愛らしい顔に笑顔、喋り方が優しげで、いいなーと毎度思います。
大河の藤原竜也も良かったんだけど、月代があんまり似合ってなかったと個人的には思うんですよ。…いや、藤原竜也の前髪姿が良いなーと思ってたから、元服して月代をそっちやったのが余計に気になったのかもしれないけど。藤原氏はどちらかというと丸顔だと思うので、そこで月代剃ると余計に丸い感じが気になるから、だったのかも。
そこをいくと、今回の辻本さんは面長な感じで月代も似合うように思うんだよね。

殺陣もなかなかキマってるしね。今日も暗闇の池田屋の中で大暴れしてましたね。
そして喀血…司馬遼の血風録じゃ外せない名場面なんだろうと思う。辻本さんの悲しげな笑顔の演技が印象的でしたが、真実はどうあれ、かわいそうなシーンだわ。

藤原竜也の沖田も、つかみどころのない感じと可愛らしい笑顔が素敵でしたが、どうにも性格がキツかったのが気になったなあ(笑)


辻本さんとゆーお名前で、調べてみたら、なんとミュージカル出身の方、でしたか。。。
テニミュ。しかも大石役か~。

私自身はテニスの○子様もよく知らないしミュもよくは知らないんですが、友人が凄い好きだったんで色々なDVDは見せてもらってたんですよね(笑)その子に聞いたら色々わかりそう。今度聞いてみよう。


来週は「沖田総司も恋」の回ですが、予告で流れた前髪の彼は…
沖田の過去の回想シーンか?なんて思ってましたが、どうにも顔が違うように思えて調べてみたら、彼か!
‘前髪の惣三郎’(笑)
予告見る限りでは美しかったんでちょっと楽しみです。

10年位前に、大島渚の映画『御法度』ではこの話が取り上げられてましたね。
美少年惣三郎役は、松田龍平。当時若かった…
美?少年…かなあ…と疑問に思いましたが(おいっ)、意外と長髪ヅラは似合ってたかも。
ここでは武田慎治が沖田だったと思いますが、それも結構素敵だった。あんまり出てこなかったけど。


『血風録』は何度か読んでるのですが、内容を結構忘れてますね;タイトル聞いてもあんまりお話が思い浮かばないぜ…。
今回の「池田屋」は、山崎も結構出てきたので見ながら妙に力が入りました。山崎の仇討ちを、斎藤が見届けると言う自分の好きなツートップがきたんで余計(笑)
昔はノーマークだった山崎が、去年くらいに本を読み返したときに、何だかカッコよく思えたんですよねー。
真面目で物静かな感じに描かれていたからかと思われます。

そして池田屋の中の階段ですが、居酒屋の「池田屋」の階段を思わず思い出してしまいました(オイッ)
現在、池田屋のあった場所は、居酒屋になっているんですよね(笑)勿論、新撰組を意識した造りになっているので、どうしてもあの店が頭をよぎってしまいました。


そして実は、土方役の永井氏があまり好きではないんですよねえ。あのイメージが…サラ○ーマン○太郎。ドラマ見たことないけど;
土方と言われても、あんまりしっくり来ないかも。イメージよりも若干イカツイ、かなあ。

原田が長髪でちょっとびっくり。そして神経細そうな感じでなおびっくり(笑)
永倉が、大河の時のぐっさんと似たような風貌の役者さんでちょっと笑えました。

京都に行ったばかりですが、また行きたくなってしまいました。

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はまりやすい性質ですから

『覇王別姫』での、蝶衣の衝撃は相当なものがあり、演じたレスリー・チャンの出演している他の作品も少し手を出してみようかと思っています。
中国やそちらの俳優さんなんて、今まで殆ど知らなかったんですけどもねえ。日本の俳優だって有名どこしか知らないし; あんまりテレビもドラマも見ないんですよ…
あの女形の美しさと、お化粧落とした後もまた綺麗で可愛らしい感じが、妙にツボだったのかも知れないです。演技も凄く良かった、と思う。…まあ、なんにしても、自分は綺麗な人が好きなんでしょう。

相変わらず私の携帯待受は、京劇メイク姿のレスリー。 びじん…!
調べてみたら、『牡丹亭』という演目の「杜麗娘」という衣装に近い気がするけど、正確な所はわかりません;


生来、なんでも興味を持ったことにはのめり込みやすい人間なので…ヲタ気質というか…

少し気になると、調べたり、関連物に色々手を出したり、しないと気がすまないんです、よ。
取りあえず、手軽に利用できる図書館にあるものに手を出してみました。地元図書館はやたら資料数が豊富なので、ものすごく有難い。
その前に、今は図書館勤務なんですよね実は。なので、単純によく行くし資料も絶えずチェックしてるんです。それが仕事だし;


やっぱり歴史好き→時代物っぽいのが好き、なために、まずは 『チャイニーズゴーストストーリ』 を見ようと思ったのですが、貸出し中だったので予約。タイトルがなんだかな…
でも面白そうです。2の方も所蔵あるみたい。やった。

今日借りたのは 『白髪魔女伝2』 
なんというか、タイトルが凄い。 直截的だなあ。 
どんな伝奇アクションだよ!…と思ったのですが、半分くらい見た感じだと、チープな印象はありますが少年漫画みたいでまあ面白いか。しかしまだ肝心のレスリーが出てこないんですけどー;; でも、結婚初日に嫁を奪われた若者が、なかなか男前でちょっと嬉しかった(笑) 
いきなり“2”なので、お蔭で話が唐突過ぎて脈絡がわからん。

あとは、現代劇の方でも、幾つか所蔵があるので予約してみようと思います。今、みんな貸出し中ということは、人気なのでしょうかね。


そして、歌の方。
レスリー氏、元々は歌手でデビューしたと言うことなので、歌声を聞いてみたいなと思ったのですが、さすがに彼のアルバムの所蔵はありませんでした。レンタル店に行った方が早いかも。
しかし、『ベストオブ・アジアンムービー』なるオムニバスのCDに、『花の影』という映画の彼の歌う挿入歌が収録されていたので、聞いてみました。
予想外に英語の詩だった!洒落た素敵な曲でした。さすが歌手(ってのも変ですが)良い声してますね。


…韓流ドラマもまともに見たこと無いのに、凄い変化です。
我ながら何と単純なことか…


一つの事から色々と広げていって、新しい境地が開けるのはいい事じゃないか、と言ってみる。


京劇解説本も当然、借りてきてますよ。写真ばっかりで見やすいやつですが。
いつか見に行きたいです。


そして、映画本。
映画なんかまたこれ殆ど見ないのにね!


『覇王別姫』 関連の論文、記事が載っている本が幾つかあったので、それを借りてみました。

男たちの絆、アジア映画 ホモソーシャルな欲望男たちの絆、アジア映画 ホモソーシャルな欲望
(2004/04/20)
不明

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四方田さんの本、大学の授業の参考書だったことあるのよね。
ほも…サブタイトルにどーんとあるけども、この辺りも随分と奥深い世界なのですね…勉強になりますが

演劇と映画―複製技術時代のドラマと演出演劇と映画―複製技術時代のドラマと演出
(1998/01)
青木 孝夫

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中国映画を読む本中国映画を読む本
(1996/05)
藤井 省三

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極めつけは、シナリオ集

中華電影的中国語 さらば、わが愛 覇王別姫―中国語・日本語対訳シナリオ集中華電影的中国語 さらば、わが愛 覇王別姫―中国語・日本語対訳シナリオ集
(1996/05/08)
陳 凱歌

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図書館て、有難いですね…

本の最初に、劇中の写真とかあるかな~と思って借りたら、やっぱりカラーが数ページありました。
監督のインタビューなんかも。
ビデオが字幕版で、うっかり見落とした台詞とか、何度かに分けて見たために、曖昧になってしまった所を補完するにも役立った。人物の心情や場面の状況を理解しにくい所もありましたしねー。
そして、字幕と表現が違うところが幾つかあったことが気になった。
自分の見たのは戸田奈津子さんの訳でしたが、戸田さんは英語版の映画を元に翻訳したらしいので、訳に差があるらしかったです。

一番いいのは、原語で理解できることですが、私にはサッパリです;
第二外国語は中国語でしたけど、ほんと殆ど身に付いていません;;英語より嫌いじゃなかったんですが、どうにも語学のセンスが無いんじゃないか自分。結構授業は頑張ってはいたんですけど…;しかし発音が難しい言葉だと思いました。



おお、こう書くと、随分とファンみたい…
ですが、何となくでも興味を持つと、自分はいつもこんな感じなんです;



タイトルの意味

ぐえ・・・恥ずかしい・・・!
前の記事を、中途半端なままに「公開」で保存してしまっていたよ;
先日は眠すぎて下書き保存しそびれました(汗)


さて。

『さらば、わが愛 覇王別姫』

を、昨日、ようやく見終えました。
一気に見られれば良かったんですが、まとまった時間が取れなくて…いや、もう少し我慢をしていたら、時間が取れてどーんと見られたのですが、いざ借りてきてしまうと、すぐに少しでも見たくてですね。どうしても落ち着かなくて!


全て通して一言。

とても切なくて、哀しい、そして激しい物語だと感じました。

蝶衣の報われない思いは、本当に見ていて痛々しい程だったし、蝶衣の相方・小楼の妻となった菊仙も、強いけれどもやはり報われない。一番「コイツ…!」と思ってしまったのは小楼だけれど、考えてみれば、彼はごく普通の、よくいるタイプの人間、なのかもしれない。

特に、後半は凄まじい時代の転換点において、それによって登場人物たちの関係がますます入り乱れ、こじれてしまい、「時代の流れ」というものを強く意識させる内容でした。
中国近代史は大学でやった筈なのに、当時はあんまり興味が無くてあまり内容を覚えていない…今ならもっと真剣に学べる自信があるよ!(笑)

幼い頃より、蝶衣は自分と『覇王別姫』の虞姫とを、重ね合わせてきたと思う。
いや、重ね合わせた、のではなく、京劇が人生そのものだった蝶衣は、虞姫や『覇王別姫』の物語を、自分の人生そのものと思っていたのではないか。それがあっての、ラスト。


裁判から革命へと、その辺りの激流のような展開は、終始緊張しっぱなし。
その流れの最後に、ああした結論があったこと、そこへきて初めてタイトルの意味を知ったような気がしました。
しかしこの日本版タイトルは…『覇王別姫』だけじゃだめたったのかなあ?


登場人物たちの感情も、ものすごく複雑に、幾重にも重なって絡まって、まったく一筋縄じゃいかない。割り切れない。それも魅力なんでしょうね。



また詳しいことは後でまとめようと思います。


そしてやっぱりね、レスリー・チャンの蝶衣の美しさはもう、本当に息を呑むほどです。
役にはまり込んで、仕草の一つ一つも、口調も、表情も、全部が女性的に優しいのがまた、凄いですね。菊仙へ向けた、激しい嫉妬の表情も素晴らしいです。男ではあるんだけども、あの感じはむしろ“女 対 女” という感じ。
そして京劇メイクが映える!
私の携帯の待ち受け画像は、既に京劇の姫姿の彼です(どんだけだよ)
特に、目元や口元が綺麗な人だと思う。男前、ですが、可愛らしい感じ…(ファンの方すみません;)


菊仙役のコン・リーもとても綺麗。
蝶衣の敵であったけれど、私は菊仙も好きでした。
この女優さん、私が恐らく始めて意識した中国の女優さんなんですよね。
大学の第二外国語で中国語を取っていて、授業で映画を見たんですが、そこに出ていたのが彼女。
タイトルを忘れてしまいました…
それまで中国の作品なんて見たことがなかったのですが、この綺麗な女優さんは誰なんだろうと、とても気になりました。授業の後、先生が女優の名前を紹介したを聞いたのが、初でした。


しかし感想、まとまるかなあ。
とりあえず居ても立っても居られないので、書き散らしておきます。

指先までも

『さらば、わが愛 覇王別姫』 を、半分くらい見ました。
途中で家族が帰ってきたので、中断。私にテレビ主導権はないのです;

まだ途中なのですが、しかし今、ここに書かずにはいられない…。
そうです。


主演のレスリー・チャン氏の、美しさ!


特に、鏡台に向かって筆を取り、化粧をする姿は、なんとも艶っぽく妖しくて、思わず目が釘付けになりました。
姿が美しいのもありますし、顔立ちも整った綺麗な方なんですが、それだけじゃない。
ひとつひとつの挙措が、流麗で美しいと思う。

女形の役者であり、常に女性を演じているからか、仕草も優美で柔らかくて女性らしく、ほんとうにもう、女性なのだか、男性なのか…そんな微妙なラインに立つ“妖しさ”を放っていて、何とも言えない魅力を感じます。

京劇の化粧がまた、迫力があって綺麗なんですね!
華麗で豪奢でなんだけども、妖しい。これほどまでに、“妖艶”という言葉がはまるものって、あまり無いんじゃないか?
ぞくぞくするような美しさ。
健康的で、輝くようなのとは違う、退廃的でどこか陰がある、美しさ。


そんなレスリー氏の演じる蝶衣の、相方への“思い”がね…
見ていて切なくなってしまうのですよ。 字幕の台詞を追いながら、叶わぬ思いに辛くなってしまう。
それも、レスリー氏の熱演が、胸に迫ってくるからなんですねえ…
「ぼくの側にいて」 と迫る彼の姿は、まさに役と一体になっているように感じられた。迫真です。


最初の方に出ていた子役の子も、とても良かったです。女の子みたいなんですけど!
一人で可愛い綺麗な顔をしているので、妙に目立ちます。細いしね。
あまりにも過酷な稽古シーンは、痛々しくて辛かったけど、少年石頭と小豆のやり取り、良かったです。涙ながらのシーンには、こっちもジーンときてしまったよ。
しかし、冒頭から衝撃シーンが幾つかありましたね~;;うへえ~可愛そう><
妹と見ていたのですが、トラウマになりそうだと言っていました。それはちと大げさですが(笑)


結婚云々のあたりで中断しているので、はやく続きが見たいです!

月イチの楽しみ

いつの頃からか見始めた、NHK深夜のさだまさしの番組
さだまさしの曲は殆ど聞いたことが無いってのに、この番組にはどういうわけかはまってしまって、よく見ています。…正確には“聴いて”の方が正しい?

最近では、『今夜も生でさだまさし』というタイトルが付いたらしいけれど。元日と、月に一度のちょっとした楽しみになっています。
早速今月6月はお休みでしたけど…ね。
今日は、先月録画していたこの番組を見ました。

私が始めて、この番組を見たのが、L'Arcの“またハートに火をつけろ!”ツアーの長良川での宿でした。
ライブの興奮冷めやらぬ真夏の深夜、携帯でライブの感想を方々に送り付けメモしつつ、偶然に回したNHKでやっていたのが、この番組でした。
当時はさだまさしの“さ”の字もなかったのですが、賑やかな会場で、ラジオパーソナリティみたいな感じで次々と視聴者の投稿を読み、そしてさださんの軽妙なツッコミ、ノリが面白い。真面目な意見や、ちょっと良い話、考えさせられるお話もあり、つい吹き出してしまうような面白ネタだけでないのが良いんですよね。

だってさ、さだまさし、ったら、両親がよく見ていた『北の国から』のテーマとか、関白宣言でしょ?
その人が、こんな面白い人だったとはねえ!
と。

昔は長くラジオをやられていたし、落研出身という過去もあって当然、周知な事実なのでしょうが、今までこれっぽっちも馴染みの無かった私が、そんなことを知ろう筈もありません。

偶然見始めた番組でしたが、いつの間にか引き込まれていました。


あれは何の番組だったんだろうな、面白かったな、と思っていたら、大晦日の行く年来る年の後に始まったので、「これだったのか」と。
うちの親父は、フォークソングは好きなようですが、さだまさしは聴かない。(吉田拓郎は好きみたいですけど…)でも、さださんの“語り”は好きらしく、今では一緒に見ています。


私はテレビも良いんですが、目をそちらに向けなければいけない分、他の作業が出来ないので、音楽やラジオ的なものの方が好きなんですよ。
ラジオと言っても、FMとかそういう番組はあまり聴かないのですが、ネットラジオが好きでして…
マイブームでネットラジオ!と言えるくらい(どんだけだ)。

この、さだまさしの番組は、その、ラジオみたいな感覚なんですよね。
視聴者の投稿を読んで、コメントして、時には歌…と。まんまラジオの趣向だなあと。
そして、投稿がハガキなのが、なんだか良いですね(笑)昔ながらって感じがして。

テロップも、手書きの紙だし、セットも背景の手書きの絵が描かれたホワイトボードのみ。

うーん、味がある…


しかしです。
この番組で、さださんに興味を持って久しいのに、いまだにさだまさしの曲をマトモに聴いていない…
図書館にもたくさんあるんだけどな。
でも、今度こそ聞いてみる!

そして面白いことに、さださんは歌のアルバムだけではなくて、「話」のアルバムもあるんですね。
こちらはいつくか聴きました。
なんせ、彼の「話」に、まず興味を持ったわけですからね。
三国志を語ったCDもあったので、図書館で借りて聴きました。う~んハイテンション。
これもなかなか面白かったです。2枚組みで上下の計4枚、さださんのお話を堪能できました。


さださんのお話の中で、今のところ一番記憶に残っているのは、電車の中で会ったお兄さんのお話。
まだ小学生のさださんが、長崎から東京まで一人で出て行く途中に、一緒に乗り合わせた大学生のお兄さんが、あれこれ世話を焼いてくれた…お話。
東京から長崎へ帰る途中だったかなあ。その辺が曖昧になってしまったのですが、人の厚意ってものを、私も考えさせられたな。


私自身は、あまりお喋りなわけでもないし、話がうまいわけでもないので…というかむしろ、人と面と向かっての喋りが苦手な方なので、こういう明快で軽快なトークが出来る人が羨ましいです。
なので余計に、こういう「話」、語りというものに、興味があるのかもしれません。

レッドクリフ Part.2 を見に行ってきました

やっと『レッドクリフ』パート2を見に行くことが出来ました。

因みに、前回のパート1の感想は、コチラに。
私のことなので、当然たいした事は書いていませんが、いちおうは以前mixiで書いていたものを上げてみます。

前回は、趙雲がほんとカッコよかった~。
私は元々趙雲ファン(ミーハーですみません;)なので、冒頭の長坂なんかはもう、食入るように見てしまいましたよ。いけめんというのとはまた別で、存在や動きが素敵。


もうじき公開終了、なんてCMも流れている位なので、いまさらネタバレも無いかと思いますが、一応折り畳んでおきます。これから見に行こう、と思っている方がもしもいらっしゃったら、余計な先入観は無い方が良いと思うのです。

[More...]

鮮やかなる三国の戦い

ということで、見て来ましたよ『レッドクリフ』。

無双好きの友人と行って来たので、盛り上がりました。
途中、若干トイレに立ちたくなってしまいましたが、映画に引き込まれてそれも忘れてしまうほどに、とても面白かったです。
何より、戦場のシーンが圧巻!これがまず一番の魅力でしょうか。
大変な迫力で、見入ってしまいました。

自分は日本史が専門でしたし、元々日本の戦国やら源平やらの話が好きでよく読みますが、中国のこういう話を読んだ時に何が一番違うか、と言えば、“規模”ですよね。
軍勢の人数のケタが違うし、移動距離も戦場の大きさも違うし、スケールの大きさが全く違うので、そこが面白いところです。当然誇張もあるのでしょうけども(笑)この映画では、その途方も無い規模がよく伝わって来ました。

赤壁と言う事で、呉の周瑜が主役。
しかしやはりと言うか、蜀のメンツが目立っていたように思います。
言わずもがな、金城の孔明は男前でとっても素敵でしたけども、趙雲、関羽、張飛も、それぞれ凄かった!

この三人の、あまりの超人・一騎当千っぷりにちょっと笑っ…イヤイヤ、その鮮やかな身のこなし、武器さばきが本当にカッコよかったです。
リアルに無双並みに凄い動きでしたよ。ホント。無双なんてGAMEですから、そりゃ相当派手でアリエナイ動きもあるわけですが、映画も全然負けていませんでしたね。
むしろ、実際の人間が動いている分、リアリティがあって圧倒されてしまうわけです。

「半端ねぇ!」 言葉は悪いけども、これがしっくり来る(笑)


私が一番惹かれたのが、戦争のシーンです。
武器が飛ぶわ、血飛沫が飛ぶわ、怒号飛び交い人馬入り乱れての大乱戦。これはとても迫力がありました。

後半に出てきた八卦陣が、圧巻でしたねえ。
上から全体を眺めた様子が見られるので、どう機能しているのか、どういう動きをしているのか小説とかじゃそこまでイメージ掴めないし…
敵を巻き込み、飲み込んで、次々と変化する陣形、いやーほんと、素晴らしかったです。
中に敵を取り込んだら、今度は万夫不当な豪傑達の活躍。関羽も張飛も強すぎる!(笑)

次々と繰り出され変化する戦法の数々が面白く、息をもつかせぬ展開でした。
赤壁の大船団も凄かったな。

今回は“Part.Ⅰ” なので、『レッドクリフ』…“赤壁”と言う割には、赤壁の戦い前夜までの内容でしたから、本番は“Part.Ⅱ”までお預けです。ここで切るのか!と思いましたが…
次も見に行こうと思います。
何せ、戦場のシーンが特に良かったと思うので、大画面で良い音響で見るのが一番だろうし。


呉の孫権の妹、尚香が可愛かったです。それと小喬がうつくしいー!清楚でとても素敵でしたv
張飛が達筆だったり、尚香がイタズラしたり、ちょっと面白い場面もあったりして、シリアスな展開ばかりでないのが良かったですね。劉備が草鞋作っている場面も、何だか良かった。


そして私の好きな趙雲ですが…

趙雲は初めの方から見所満載でした。作品を通して見ても、彼は大変カッコよく描かれていたと思います。見せ場が満載vvこんなに見せ場があっていいの~!?と思うくらいでした。
長坂での、劉備の子・阿斗サマ救出のために単騎敵の戦場に乗り込む…というのが、趙雲に関する最も有名な逸話と思いますが、この場面がとてもアツい。
ここでも趙雲はやっぱり白馬。“白龍”という名前で呼んでいました。

四方は敵だらけ、おびただしい数の槍が繰り出され、まさに絶体絶命!な窮状なわけですが、そこは趙雲ですよ。そんなのはものともせずに、劉備の奥さんと子供を助けるために馬で単騎、駆け込ります。子供を預けて井戸に身を投げた夫人を、手を伸ばして助け出そうとするシーンも印象的でした。

そして、赤ん坊を背に負い、守りながらの戦闘がまた凄いんです!
顔を血で染めて、飛んでくる槍を掴んで自分の得物にして戦ったり、突き出される武器を避けつつ、縦横無尽の大奮闘でしたね。カッコイイ!
しかし背中の阿斗は大丈夫なのか…と思っていると(よく見るのは、鎧の中に阿斗を入れている姿でしたが、ここでは背中に背負っていたので)案の定、最後には敵の槍に阿斗の入った布が切り裂かれてしまうのですが、それをなんとか抱き止めて助けるシーン…。
本当にすみません。無双イメージ趙雲=子供好きな面倒見の良い人、という非常に勝手な解釈が出来ているので、この辺でにフフッとなってしまいました(ヲイ)

果敢に敵に向かい、繰り出された槍をかわした拍子に相手の腰の剣を抜き、それで逆に相手を倒す…という凄まじい働きをしておられました。ううむ、まさしく一騎当千。
殺陣っていうのかしら、身のこなしがとにかく鮮やか。関羽や張飛にも言えますけどね。
前半の主役は、間違いなく趙雲!でした。

さらに、余談ですが、関羽って2m越えな大男イメージなのですが、趙雲よりちょっと小柄だったんですよ、ね。
関羽の役者さんは結構シブくて良かったんですが、ここがちょっと気になりました。


しかしよく出来た映画でした。
続きが気になるところ。

プロフィール

雲隠

Author:雲隠
本、音楽、漫画、アニメ、ゲーム、歴史が好きな社会人。

L'Arcから始まりまして、ヴィジュアルな音楽に興味があります。

黒くて綺麗なのが好きです。

hyde贔屓ですが、yukihiroも気になる…

最近はemmureeが熱い。

よろしくお願いします。


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