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蔵書整理

いい加減本棚がひどい有様なので、目に付く所だけを整理しました。引っ張り出して分類して、並べただけなんですけどね…
すると・・読もうと思ってそのままになっている積読本が色々と発掘されてしまった。
「こんなの持ってたんだっけ!」と。カバーをかけていると、本棚に並べると区別が付かなくなって、そのまま忘れてしまうことがよくあります…;買うと満足してそのまま、ってのもあるなあ。

自分で買った本も勿論ですが、、いただいた本というのが結構あります。
お隣の旦那さんは、先生をやっていた方でした。亡くなってしばらくして、奥さんが家を改築するため大掃除をしていて、大量の蔵書を捨ててしまうというので、それならば…といただいてしまいました。面白そうなのだけですけrどね…。あれは本当にありがたかったな。
日本の歴史とか、古いのですが全巻あるわけです。岩波文庫の『閑吟集』とか『唐詩選』とか、古典作品や文学作品。当然私の感心のある分野ですもんね。『史記列伝』なんてのも、全5巻揃って私の本棚に並んでます。

その中でとりあえず、近いうちに読みたいなと思うのは、井上靖の作品。

『天平の甍』、『姥捨』、『風林火山』

ほんっと、今更なんでしょうが、先日読んだ『敦煌』で井上靖に大ハマリ。
何がそんなに良かったのか、自分の好みにピッタリ来ました。自分の最近気になっている地域のお話だったこともあるのですが、文章が好きだな。あっさりと、淡々としているようで、それでも情景はしっかり思い浮かぶ。緊迫感と、迫力のある文章。無駄がないって事なのか。素敵だ。
敦煌に残された大量の経文から想像を膨らませ…なお話なのですが、壮大なんですよ。これが創作なのか?と、思わず疑ってしまうほどに活き活きとした人物達のお話に引き込まれます。砂漠のシーンなんか思い浮かべると、それだけでわくわく。また別に感想を書いてみようと思います。

他に『楼蘭』『西域物語』『遺跡の旅・シルクロード』なんかも、併せて読みたい。井上さんと言えば、NHKのシルクロード。シルクロードに惹かれ続けた井上さんだからこそ書けた物語なんでしょうね。

『天平の甍』は、その後すぐに中古屋で購入。日本はシルクロードの終着点、とも言えるので、ある意味これも、井上さんの一連のシルクロード・西域物(こいう言葉はあるのか?)の一つなんじゃないのかな。半分位まで読みましたが、やっぱり面白いです。

家の本棚に入っていた、『姥捨』、『風林火山』。始め手に取ったときは、あんまり読む気が起きなかった(ヲイ・・)のですが、今となっちゃよくぞ家にあってくれたと思うよね。
『風林火山』は大河をやっている頃に、夏の百冊の応募権目当てで買っていたものでした。
『蒼き狼』とかもね~、タイトルからしてカッコよすぎだろ。これから色々な作品を読みたい作家さん。


藤沢周平 『密謀』
最近古書店で購入。これはずっと気になっていた本なので、思ったより安く手に入って良かった。
藤沢さんで直江。この時代、特に面白い人が沢山いたので、そのへんのやり取りが気になる。
戦国時代が今、女子にも相当キているらしいけど、私はそのノリには付いていけません…自分も歴史好きなんだけども。なんか違う。

『蝉しぐれ』
高校の頃、先生がおススメしていた中の一冊でした。それからすぐ図書館で借りたものの、三分の一くらい読んで返してしまったので、リベンジ。
今度は借りたんじゃなく自分の本なのでゆっくり読もう。


上橋菜穂子 『夢の守人』
守人シリーズ三冊目。前回の本がとても面白くて、開き始めたらすぐに読んでしまったのですが…この本はまだ数ページしか読んでいません; 元々はラルクがこのアニメのOPだというので興味を持ったのですが、このシリーズ、好きです。
NHKでアニメになっている、上橋さんの『獣の奏者』も気になってます。先日、家族と外食に行って席が開くのを待ってたら、前に座ってた男の子がこの本を読んでました。懐かしい『青い鳥文庫』ですよ。小学生くらいかな、本が好きなんだねえ…


魯迅の作品集
世界名作全集の中の一冊。『阿Q正伝』やら『狂人日記』という有名どころから、短編も豊富に入ってます。これももらい物。タイトルがまず衝撃…一度聞いたら忘れられないインパクト; ちょっと怖い。
そういえば、大学の恩師が好きだと言っていましたね。
上記2作くらいは、自分も読んだ事があるのですが、内容をあんまい覚えていません。
皇なつきさんという漫画家が好きなのですが、彼女の作品で近現代の中国が舞台の一連の作品があるんですよ。なので、この辺の時代に興味が出てきました。
余談ですが、同じ世界文学全集でも、ヨーロッパの他の作家よりも、魯迅の作品集ってあまり読まれていない気がする。図書館の本が綺麗だもの。


取り寄せてまで買ったのに、カバーをつけてそのまましまい込んでしまった新書とか、『深夜特急』なんてのも今更だけど、ね。
旅に出たくなりそうだなあ


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届きました

チケットが到着。
入金確認で手こずったので、なんとなく心配だったのですが、無事届きました。
それにしても、チケットがビビットカラー…素敵だけどね。
会場の広さがよくわからないので何とも言えませんが、真ん中よりもちょっと前…?かしら。
番号はどこでもいい、と言いつつちょっとはやっぱり気になっていたので、思わず嬉しくなってしまった。
前回泣く泣く諦めた公演の時よりも、番号が良かったので余計にね。ありがとうございます。
しかし、真ん中くらいって言うと揉まれそうだなあ…

FC限定の初日なのですが、当日はやっぱり会員証と照合したりするのかしら。
会員証、ちゃんとお財布にでも入れて、忘れないようにしなければ。
いつもは汚れるのが嫌なので、持ち歩かないで机の中に入れています。こういうものって、皆さんどう管理するのが一般的なんだろうか。
五月って気候も難しい(暑いんだか寒いんだか)ので、服装も決めておかないと…

VAMPS周辺の諸々

そういえばもうそろそろなんだろうか。チケットの発送&到着…
と思っていたら、ぼちぼち既に届いたという方もいるようで。時間が経つのって、早いなぁ。
そういえば、私の所には、deistから入金完了メールが届かなかったんですよ。
振り込んで、しばらく様子をみていたのですがとうとう申し込み最終日まで来なくて。そんなことをしているうちに、よく注意事項を読まなかったもので、気付いたときには問い合わせ期間ってのも過ぎていました。これはまずかった。冷や汗ものです;
電話でなんとか確認して、入金も期限までに振り込めていたので、事無きを得たのですが…次回からは、疑問が出てきたらすぐに注意書きを改めに行かねばと痛感しました。

番号等は正直、どこでも良いのですが、初VAMPSなのでどんな雰囲気なのかと楽しみです。
まーHYDEとあんまり変わらないのでしょうが…


ところで、HYDEのベストアルバムや、L'ArcのもろもろのDVD、私は買ってはおりません。
ベストアルバムというのは…持っていても殆ど聞かないだろうなというのが正直な所。
色々なアルバム・シングルから曲を持ってきて並べても、ブツ切れで流れがおかしく感じてしまうし、既に持っている曲ばかりだし…。
これが普段、あんまり聞かないアーティストならば入門的な感じで別なんだけども。レンタルで聞くとして、ですが。ベストって難しいところ。
PVやGLAMOROUS SKYは、とても気になるのですけどね。
でもまあ、こんな事を言っていても、そのうち欲しくなって買う可能性も大いにありますけど(笑) コレクター魂?は人一倍ありますもん…

そしてDVD。
私はどうも、映像作品にあんまり執着が無いようで、DVDを買っても殆ど見ないのです;
なにもL'Arcに限ったことではなくて、何でもそう。映画然り、ドラマ然り、アニメ然り。一度見れば、それで満足なことが多い。
L'Arcで一番見ているのが、私がファンで無かった頃の作品が多くて、siestaやheavenly、クロニクル。特に前2作品は、私が特に好きな曲が、この頃のものに多いと言うのがある。
ライブDVDなどはやはり、ライブはLIVEなのであって、その場で体感するのが一番。それは当然なんだけども、映像だと迫力や熱気や…色々が抜け落ちて、どうにも物足りない。これならばいっそのこと、PV集のような始めから“映像”として見られることを想定して作られている物の方が、私は見易いです。
結局、ラニバのDVDとか買ってますけどね。

アリーナも結局、見送りました。
ちょっと時期的に厳しいかもしれないんだよね…。はあ;来月の限定が行けたら、それで十分。

いかん。どうにも醒めたファンだ。
今日は書店でちょっと立ち読み。FOOL'S MATEなんかでムックやらその辺の方々を散々眺めたあげく、シメに月間ヴァンプス。
いや、これは…やっぱりケタが違いますわ、ね。御年○○歳でこのアップ。薄目のメイクでこのうつくしさ…

恐れ入りました。

この癒され感は、他には無いよなあとよく自覚した瞬間。

こんなところにも…

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花ダイコン。
その別名の一つに、 “諸葛菜” という名前を持っている事をつい最近知りました。
もしかして、花ダイコンより諸葛菜の方が一般的な名前だったりして…??どうなんでしょ。

この花、どういうわけか昔からうちに沢山咲いて、写真のような有様。これと同じようなお花畑は裏庭にもあり(つまり、庭の手入れが行き届いていない…)、私の部屋からも見えます。
紫の小ぶりな花がかわいらしく、素朴で好きなのですが、あんまりにも見慣れているので、大した感動も無く、毎日眺めていました。

そして、辞書で見つけたこの別名。

“諸葛”ったら、あの三国志の “諸葛孔明” だろうか―。


調べてみると、やっぱりそうらしい。
なんでも、諸葛孔明が遠征の先々で、食料を確保するため、成長の早いこの植物を植えることを推奨した…
という伝説によるものらしいです。
もっとも、元々は別の植物を指していた(カブであるとか)という話もあるようなので、あくまで“伝説”なのでしょう。

可愛いけれど、素朴で地味な花…という印象が、この別名のおかけで、見る目が変わりました。
この花を見ると、そのバックに遙かなる三国時代を思わずにはいられません。草花一本でも、逸話を知れば魅力も倍増。いや、私、野原に生えてる草花って元からスキですけどね…
随分と知的な(?)名前も持っていたんじゃないか。何だか凄く、この花を見直した気分です。…何様!
小さい頃は、よく友達や従姉妹と庭に生えるこの花を摘んで遊びました。お花屋さんごっことかね。何だか一層、愛着がわいた気がします。
うちの庭にも、孔明縁のものがあったのね、と、何だかちょっと嬉しい。いや、自然に生えてきたんだけども(笑)

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最近また諏訪緑さんの三国志漫画、『時の地平線』を読み返しているので、思いもひとしおです。吉川版がまだ読み終わってないっつーに…
そんなんで、この小さな発見で最近、一人悦に入っていました(笑)

中国原産で、日本には江戸時代に伝わってきたとか。
日本じゃああんまりこの植物を食べるという話は聞きませんが、…うちの周りだけかもしれないですけども…原産国の中国では食用にする地域もあるみたいですね。
アブラナ科だし…ごく若い柔らかい葉っぱなら、食べられそう。


それにしてもいい写真が撮れない…センスの問題だろうか。

花ダイコン、諸葛菜の他に、オオアラセイトウ、紫ハナナ(花菜)なんて名前も持っています。
それだけ沢山の人に親しまれているという事なんでしょうかね。

音楽ばとん

音楽バトンをやってみました。

最近、環境のせいもあって、いろんなジャンルの音楽を聞く機会が増えました。
もっとも、聞く一方であんまり知識が増えない…; いいなと思ったら、少しずつ調べていこうとは思うんですけどね…

音楽バトン

Q1 どの音楽ジャンルをよく聞きますか?
A1 Rockが多いです。ヴィジュアルなやつが特に。クラシックがマイブーム。全然詳しい知識は無いのですが、オペラやバレエの曲もいいなあと。 二胡の演奏も好きです。
Q2 今のあなたのヘビーローテーション曲は何?
A2 天野月子「箱庭~ミニチュアガーデン~」「Love Dealer」「B.G」と、「青紫」。天野月子さんの『デラックスカタログ』を借りてきたので、気に入って頻繁に聞いています。
Q3 好きな歌手はいますか?
A3 L'Arc~en~Ciel ムック B'z 陰陽座 Sugar と、最近よく聞くのはGackt、BUCK-TICK。 FLOWなんかも好き。天野月子も良いですね。
Q4 歌詞を見ずに歌える曲ってある?
A4 どれも怪しいな…。L'Arcの「flower」なら歌えるかも。
Q5 自分が知ってる中で一番古い曲はなんですか?
A5 越天楽? 夜桜会なんかの雅楽演奏で、よく聞いた気がします。
Q6 音楽界で神だと思う人物は?
A6 わかりません。
Q7 落ち込んだ時にどんな曲を聴きたくなりますか?(曲名)
A7 HYDE「SHALLOW SLEEP」がふと思い浮かんだ。「風の行方」「White Feathers」などなど、静かなhydeの声で癒されたいと思います。
Q8 リコーダーでチャンバラごっこをしたことがある?
A8 ありません(笑) 子供の頃から、妙に恥ずかしがりやで羽目は外せない人間だったので、やんちゃはしなかったな
Q9 印象に残っている歌詞はありますか?
A9 たくさんありますが、思いついたのは「ひとつだけ ひとつだけ その腕で ギュッと抱えて離すな」
Q10 特に好きでもなかった曲が聞く内にハマってしまった事はある?
A10 かなりあります。今よく聞く曲は殆どそうなんじゃないかな。
Q11 それってなんて曲か教えてください!
A11 L'Arcの『Tierra』や『DUNE』の曲はだいたいそうです。「なんか暗い」という程度の印象が、いつの間にか嵌り込む事に。
Q12 バンドをやることになりました!あなたが担当するのは何のパート?
A12 ベースがいいな。 私はバンドのベーシストを好きになることが多い気がするので、憧れがあります。
Q13 あなたにとって元気の出る曲を教えてください!
A13 L'Arc「flower」は好きなので元気でるかな。ムック「名も無き夢」。Gackt「君が追いかけた夢」・・元気と言うより、自分を一歩進ませてくれる。
Q14 皆にすすめたいイチオシの曲はある?
A14 色々ありすぎるので、思い出のあるBUMP OF CHICKEN「バイバイサンキュー」。初めて地元を離れて一人暮らしをした時の気持ちとシンクロし過ぎて涙。新入生の方なんかは、いいんじゃないかと思います
Q15 あなたの人生にテーマ曲をつけるとしたら、どんな曲?
A15 BUMP OF CHICKEN 「ダイヤモンド」。ベタ…?自分の大事なものを見つけて、そして見失わないで進みたいもんです。

こんなに綺麗なのに

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木瓜。
「ボケ」 と読むのです。

どうにも、名前で損をしている花のような気がする…
こんなに綺麗なのにねえ。
うちでも、庭のちょっと変な位置にあるもんだから、「切っちゃおうか」と度々言われてしまう。私には、ちょっと可愛そうな花、という印象がある。

幹に近い所にびっしりと、重たいほどに蕾を付けて咲いています。
オレンジの混じったような、朱色の花。
私は結構、好きなんだけどね。

花言葉は、「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」 だそう。
最後のが余計な気がしてしまうなあ。
毎年実を付けているのに、そのままです。でも、調べたら果実酒に使えるとか…今年は使ってみようかしら。

うちにはあと、木の花は梅にコデマリにロウバイに椿に山茶花にドウダンツツジに…
色々あるのですが、桜は無いんです。昔はあったらしいけど、毛虫が付くので切ってしまったとか。
お隣さんちの大きな桜の木が、うちからもよく見えるので、それで楽しんでいます。こっちはまだ満開一歩手前、くらいかな。


うちの庭も、春爛漫です。
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菜の花も満開、ダイコン花も満開。
この二つは裏庭中に種が飛散したのか、かなり生えてます。どっちも素朴だけど、綺麗。

もう一つの白い花…
スズランに似てると思うんだけど、何と言う花なんだろう??
白い花に、緑の斑が入っているのが可愛いです。茂みにひっそりと、清楚な印象。

…と、ついさっき「スノーフレーク」という名前であることが判明。
インターネットって便利だな。


それと、どういうわけか花韮が大量発生して、いたるところに咲いています;
綺麗なんだけどね。

やっぱり私は春が一番、好きだな~。

ひとっぷろ浴びて

ひそかに銭湯を愛する私。
…いや、別にあんまり知識もないし、銭湯巡りを敢行するだけの銭湯マニアでもありません。
ただ、たまに広いお湯に入ってノビノビするのが好きなんです。
400円以下で楽しめる温泉気分。
流行のスーパー銭湯ってのは利用したことがありません。行ってはみたいんですけどね。
街中の、地域の人の生活の一部になっている感じの、ああいう銭湯って良いと思うんです。

で、たまたま見かけて借りてきたのはこちら。
銭湯遺産銭湯遺産
(2007/12)
町田 忍

商品詳細を見る

おじさま方の裸の背中がまぶしい…

日本各地のそんなイイカンジな銭湯を、豊富なカラー写真と短い解説で紹介。
我が地元の銭湯もありました。今度行かなきゃね。
それにしても、目に付くのは“廃業”の文字。
本を開いて、「ここ良さそうだ」と思った銭湯が、軒並み廃業されているよう。残念だなあ…
“銭湯遺産”という題名ですが、銭湯文化というのもまた、日本の近代文化の一つですよね、きっと。
そういう物が姿を消しつつあるのは、やっぱり寂しく感じます。
それと、銭湯にも時代によって形の変化や、地域によっての形態の差ってあるんですね。面白いな。


しかしです。残念なことに、私が下宿先で親しんだ松本の銭湯は、一つも紹介されてなかった。
銭湯の本なんて見てたら、自分の銭湯エピソード(なんだそれは)を思い出したので、書いておきます。

銭湯というものを、大学に入るまで利用することはありませんでした。
大学のアパートは、家賃は安いけど勿論風呂付でしたが、近所にある銭湯がどーーしても気になってしまって、意を決して行ってみる事にしたんです。
ほんの3年前くらいになりますか。

銭湯のイメージって、富士山に風呂上りのコーヒー牛乳とか、そんな漫画のイメージしかないんですよ。
取りあえず、タオルと石鹸、洗顔と、シャンプーなんかを袋に詰めて出かけました。
よく桶を持って行く人もいる気が(漫画とかテレビで見ると)したのですが、いかにも入る気満々な気がして、なんとなく恥ずかしくて。持参しませんでした。

準備して、いざ浴室に入ろうとする時、早速障害が…
そうです。洗顔石鹸やらシャンプーやら石鹸やらタオルやら、道具が多すぎて片手で抱えられない。
でも、風呂場の引き戸も開けなきゃだし…
こまった。

ここで知恵があるんですよ。銭湯初体験の自分には、感動すら覚えました(笑)
荷物、みなさんどうしてんだろう…と洗い場の方に目をやると、みなさんカゴを持参していたんです。
百均とかで売ってるプラスチックのカゴに、シャンプーやら諸々を詰めて行くと。
カゴだから水がかかっても水切れがいいし、プラスチックなら濡れても平気。
なるほど~!と、妙に感心したのをよっく覚えてます。
銭湯に親しんでいる方には、当然のことかもしれないですけど(笑)

初銭湯は、広々としていて気持ちがよく、見も心も暖まる思いがして、とても良かったです。
何より気分転換になる!マイナスイオン効果だろうか…(銭湯のポスターに“マイナスイオンでリフレッシュ”的な事がよく書かれていた)

それ以来、すっかり銭湯が好きになりました。
ってもお金もかかるし手間なので、月1回とか、2週間に1回程度しか行きませんでしたけど^^;


よく行っていたのが、城の側で、街へ抜ける裏通りにあった、すごくレトロな銭湯。大正時代が創業だったか。
その外観は、“アールデコ”と言う様式らしいです。
…余談ですが、私が4年以上を過ごした松本は、こういうレトロな洋風建築が多いので、お好きな方は良いですよ~。是非出かけてみてください。

何でも鉱泉…温泉らしいのですが、真偽は如何。
しかし、ここの銭湯はお湯の温度が高く、格別暖まる気がしました。湯を飲めるように給湯口にカップも置いてあったし(ちょっと怪しい)
下駄箱も鶴と亀の金具がレトロな年代物で、もう出入り口から「男性」「女性」で分かれる方式。
脱衣場の天井もまたナントカ様式で、松本には今二件しか残っていない(ここと、廃業した病院)らしい。ヨーロッパからの輸入品みたいです。

当時の看板娘は、90歳のおばあちゃんでした。
初めて行ったとき、番台ででっかい音でNHKのバラエティー番組を見ていて、「お願いします…」と声を掛けたのが聞こえたかどうか不安になるほど。あんまり動かないし、一言も喋らないし…

先に脱衣場にいたおばさんの言葉が面白かった。

「このばあさん、もう90にもなるけど、お金のことはしっかりしてるんだよー!私が間違えて100円足りなかったら、「姉さん、足らないよ」って言って!」

…このおばあちゃん、きっちり番台守って(?)いるんだね…
そのおばさんの話で、このおばあちゃんの年齢を知ったんですよ。90歳でかなりしっかりしてるなあと。

お嫁さんらしい、50歳位のおかみさんと交代で番頭をしているようでした。

一年かそこら後、この銭湯の前を通ったときに、お葬式の花や喪中の紙が下がっているのを目にしました。詳細はわかりません。
しかし、その後何度かその銭湯に足を運んだのですが、番台で会うのはおかみさんばかりであり、おばあさんには会えませんでした。

見知らぬ人とでも、脱衣場から出るときは「おやすみなさい」と声を掛け合う。
そんな素敵な空間でした。


自転車で行ける範囲に5件銭湯があったので、それらは全部まわってきましたよ。
あの冷凍庫のような、恐るべき極寒(地元はここまで寒くなかったので)の冬にこの銭湯は、格別の癒しでした。

思わず身構えた瞬間

今日のお昼のあの放送を聞いて、瞬間その場が静まった。

何度も何度も繰り返される、「飛翔体の発射が確認されました」という男性キャスターの声。
その繰り返しと、耳慣れない単語が、余計に不安を煽る。

ひゃああ~;;

ちょうど昼休みで、お昼を食べながらガ○ダムだとかの話をしていた男子が皆黙った。
部屋に入ってくるなりTVを付けながら昼食を取っていた、係長の方を見る。

緊急自体があったら、この携帯に連絡くるから!…って、ホントに来てるじゃないですが…
まあ、その内容は「テレビやラジオの情報に気をつけてください」という程度の連絡だったようなのですが。

しかし東京に比較的近い関東なので、これがホントだとしたら一大事です。一大事なんちゅーノンキなもんじゃないですね。もうどうしようもないですよ…
「半径3kmは何にも無くなってしまうらしい」だと語る係長。ほんとこの辺に落ちたとしたらば、逃げようがないな。。。
取りあえず、8分大丈夫ならば大丈夫だ、というのでその場の皆で時間の経つのを待っていました。

やがて、TVから流れたのは「誤報」という言葉。
よ、よかった~;

今回のこの誤り、色々な方面で批判されているよう。
それは、そうですよね。予測されていた土地では「発射」情報で諸々の準備を始めただろうし、その地域住民の人もまたね。振り回されたという書かれ方をされている。
でも、もう一方では、仮に実際発射されたとして、日本に着弾するまでに時間があまりない。それならば、少しでも早く知らせて、少しでも多くの対策をしなければ…と。
ホントにそうなのかそうなのか、しっかりと確認しているうちに、どんどん安全対策できる時間は削られてしまうだろうし。

…というような考えもあるんじゃないかなと、少し思った。
早く、かつ正確に、がベストなのは当然でしょうが。


まだ完全に不安がなくなったわけではないし、もしかしたら明日も…なんて話もあるようなので、まだちょっと怖いです…ね;
取りあえず、昼のあのただならぬ放送は、それだけの危機感を煽るものでした。私には;
普段のうのうとしているだけにね(笑)

プロフィール

雲隠

Author:雲隠
本、音楽、漫画、アニメ、ゲーム、歴史が好きな社会人。

L'Arcから始まりまして、ヴィジュアルな音楽に興味があります。

黒くて綺麗なのが好きです。

hyde贔屓ですが、yukihiroも気になる…

最近はemmureeが熱い。

よろしくお願いします。


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