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硝子の肖像

自分がこのブログでネタにするのは、L'Arc関係以外だと、次に多いのがLaputa関連。
その甲斐あってか(?)、ラピュータ関連で検索していらっしゃる方がちらほら見えます。
Laputaは今でも、やっぱり根強い人気があるんですねー!何だか嬉しいです。
ALKALOID、いいですよね…!!


私は、まだ彼らの全ての曲は聴いていません。
アルバムは『翔裸』までと、『glitter』、シングルの『深海』までしか持っていませんので;;
カケラまでのアルバムなら、中古屋でよく見かけるのですが。これ以降となると、とんと見ませんね。
絶版のものも多いし、これはもう、オークションというものに挑戦するしかないんだろうか…。

去年の12~1月頃に、書店で新品3つで980円の投売りをしており、たまたま購入したのが『眩めく廃人』。
この時は、エライ物を買っちゃったな…と思いましたよ。
そもそも、タイトルがどうよ。「廃人」なんて。曲もどろどろで暗くて、歌詞も病んでるし、シャウトにも馴れてないし。
これはインディーズの作品らしいので、余計そんなくらーい曲が多かったんでしょうね。L'Arcにしたって、やっぱり『DUNE』は初めて聞く作品としては向かないと思うし。

後々借りてきたたベスト盤で、これら以外の曲、メジャーでのものを聞いたらこれが、結構いい。
以前感じた、物悲しさと暗さは勿論全編を通してあるんですが、曲がずっとメロディアスで、良いんですよ。
悲しさと、どこか和を感じさせる音が個性的で、それぞれの曲の持つ趣が幅広い。
Voも聞き込むうちにはまるはまる。

歌詞も、暗い事には変わりないですが…直接的な表現では無いから良いんですよ。
凄く抽象的で、暗喩の連続。不思議な世界が広がっています。
一度さらっと聞いただけじゃあ、意味がよくわからん。
ハイドの詩もそうだけどね。
グロ…とか、狂気…なんてものが、もろに来るものではないので、そういう系統のものが苦手な自分でも聞ける。えげつなーい曲、教育に悪いんじゃないかなと思う曲も、いわゆるヴィジュアル系には多いと思いますが、そういう類のものではないですからね。
悲しさと、静かな狂気。そして、なんだか懐かしいような気分になる曲が多いかな。
噛み付くような叫びと、叩き付けるような激情に溢れた、激しいのもありますけどね!
それもまた、一興。カッコいいんだわ。

詩の世界と言うほどじゃないんですが、私の印象はこんな感じですかね。
内へ内へと押し込められていくような閉塞感。
ただ一人きりの、窓もドアも無い、背の高いコンクリートの壁に四方を覆われた空間。
そして、そこから仰ぎ見る、遠く小さな空…


く、くらい…


「meet agein」という曲がアニメの「金田一少年の事件簿」のOPだったらしいのですが、自分は金田一はアニメ見ていなかったのよね…。多分、これが一番知名度がある曲なんじゃなかろうか。
因みに、今回のタイトル「硝子の肖像」はデビュー曲のタイトルです。


暗い曲ばっかりじゃなくて、疾走感のある曲も勿論あります。これがまた素敵なのよ。

「Chimes」という曲。
これは、今になって考えて見ると…車のCMか何かで聞いた事があったかも??
サビは一体どこだ?終始サビなんじゃないか、と思うくらいに素敵な曲です。

そしてこちら。「Breath」。
これがもう、非っ常ーに好きです。大好きです。
白い雪に覆われた大地が目の前に広がっていくような…冬の曲。


イマイチ売れなかった…という話を聞きますが、何が要因だったのかわからんですよ。
歌も良いし、曲もかなりいいし。ヴィジュアル面もOK、だと思うんだけどな…
確かに、akiヴォイスは特徴あるから、人を選ぶと思うけど。曲も暗めで、万人受け…とはいかないでしょうけどね。そうだとしても、かなり魅力のあるバンドだと思うのですが。

「これがLaputaの曲だ」
という世界を、しっかり持っている。どれを聞いても、しっかり芯が通っている感じです。


蛇足ですが、ロングヘア好き人間の観点から言わせてもらうと、弦楽器隊が特に美しいです。
ギターKouichiさん…目元の涼しい、女性のような綺麗な方。
特に金髪&ロング時代が良いなあ…作曲は殆ど彼の手によるもの。いい曲作ります。
ベースのJunji…視線の鋭い、クールな印象の男前。
この人も、黒髪ロング時代が特に妖しくて良いですね。カップリング曲は彼が手がける事が多いようです。独特の変わった曲を作ります。


XJAPANにLUNA SEAと、再結成が続いておりますが…Laputaもいつか復活してくれなか…と、密かに、そして切に願っております。


昨日、一杯やりながら打った記事の上、新参のLaputaファンのために内容がおかしな所が多いかと思いますが、長年のLaputaファンの方、ごめんなさい;;;



『翔裸』でカケラと読むこのアルバム。
Laputaの中で、一番聞きやすいんじゃないかと思います。シングルが5曲くらい入ってるんだっけかな。前に触れた、「Chimes」、「Breath」も入っておりますよ。


翔~カケラ~裸翔~カケラ~裸
(1999/06/09)
Laputa

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Author:雲隠
本、音楽、漫画、アニメ、ゲーム、歴史が好きな社会人。

L'Arcから始まりまして、ヴィジュアルな音楽に興味があります。

黒くて綺麗なのが好きです。

hyde贔屓ですが、yukihiroも気になる…

最近はemmureeが熱い。

よろしくお願いします。


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