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義経をめぐる話

だめだろーなーと気楽に構えてたものの、やっぱり一次からもれてしまった残念さがじわじわきてます…
久しぶりに週末、友人とカラオケ行って来たのですが、ライブカラオケ?なる表示があり、入れてみたらライブ映像で歌えるー!イイねこれ!最近のカラオケ凄いなあ。
画面のハイドにクギ付け、歌にも熱がこもりまくり(笑)んで、発散にはなったのですが、こんなの見るとますます行きたくなるんだって…!



ハナシは全く変わります。


タイトルの通り、「義経」。
源義経。


つかず離れず、今まで一貫して、個人的にずっと興味を持ってきたヒトなんであります。
戦国(自分の専攻はこの辺でしたが)に靡き、幕末へと誘われて、時々にマイブームのようなものはありましたが、最終的にいつも帰ってくるのは此処なんです。

義経個人も勿論だけど、この時代、もっと言えば『平家物語』。

最近特にこう感じます…ってか、個人的に源平ブーム再来。
やっぱりね、追いかけてた時期が長いから、安定感(?)と安心感が違う。なんだそれ。

自分の旅というのは、イコール史跡巡りとなるわけですが(そもそも、史跡だの寺だのを見るために旅行に行っているので)、最後には源平関連史跡になってるんですよね。
去年の一人京都旅行も、「牛若丸の産湯」だとかを本で発見したら行ってみたくてしょうがなくなり、半分は京都義経めぐりになってたし、兵庫に友人と旅行した時も、メインは姫路城…だけでなく、須磨の古戦場だったし。
はからずも。ね。

まあしかし、800年だのの昔となると、もう伝説と史実とごっちゃになってるわけで。
しかも、平曲として語り親しまれた彼らの悲話は、無数の異本を生んで、延々とエピソードは増えるばかりだったかと思います。しかも、舞台が日本全土にわたっていると言って過言でないくらいに範囲が広いので、‘誰々の腰掛石’等クラスの史跡は相当な数なんじゃなかろーか。平家落人伝説も山間部でよく聞くし。

義経とうのがまた、追いかけるには最悪な人物だと思います。
何故なら、九州から北海道まで、大小あわせるとそれこそ天文学的数字の伝説が各地に残ってるっつーこと。
だって、この地味な私の地元にさえ、義経エピソードが幾つか ― 一つじゃないんですよ、‘幾つか’です ―
残っているんだというんだからこれはもお、一生かかってもフルコンプは不可能でしょう。

しかし一方で、これほど面白いヒトもいないんじゃないかと思います。
そうだからこそ、自分もなんとなく惹かれ続けてここまできてるわけですが。

それはまあ、そうでしょう。日本史上、最初の、最大のヒーローと言って過言でない。
今となっちゃ、義経よりも、坂本龍馬とか新撰組、今大人気な伊達政宗に真田幸村、の方がずうっと注目されていると感じますが、義経なんてのは、その政宗の生きてる時代の時点で、既に伝説だったんだってんだから。
ネンキが違います。


別にそんな事はどうでもいいんですが、改めて義経。

彼がねーまた、史実を知れば知ろうとするだけ、嫌いになっていくんです(笑)
私は別に、頼朝が嫌いではありません。
兄の頼朝が、義経を討たねばならなかったのは、どう考えても義経がしょうもなかった。あまりにも単純・素直すぎるし、明らかに先を見据え、周囲を見る目も無かったのではないか…

本を開けば開く程に、どうなんだこれは…と思ってしまって、そんな思いもあって離れていた時期もありましたが(その戦国やら幕末やらを行き来してた頃ですか)、もはやそれも、どっちでもよくなってきた。

‘義経’の名前を見ると、条件反射的に、行かねば!と思ってしまうんだもんね(笑)


そして読めば読むほど、彼の人生ってあまりにも不遇だよなあと思えてしまう。
平家全盛の幼少~少年時代を経て、平家追討の青年時…ここが全盛期だったのかなあ。そして戦いの第一の功労者の筈が、見方の、しかも実の兄に追われて逃亡・自害。その年齢は、なんと31歳!?当時の平均年齢は低かったけども、やっぱりちょっと若いよね…
肉親の情に恵まれない人生であったとか、あまりに活躍が報われていないとか、やっぱりとても哀しい人だったのではないかと思う。

完全に判官贔屓。自分ていうのは、なんと典型的な日本人なんだ!と思います(笑)


マイブームのさなか、中途半端に買ってた義経マンガを揃えました。
新刊で売ってないから、いつものブックオフ。文庫版なら購入可能みたいです。
ますらお 1―秘本義経記 (少年サンデーコミックススペシャル)ますらお 1―秘本義経記 (少年サンデーコミックススペシャル)
(1994/10)
北崎 拓

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高校の頃、クラスの子に借りましたが、ここの義経は非常におっとこまえーです。眼光鋭い長髪美形!
黒髪長髪派の私大喜びですよ(笑)
激しくて、しかし哀しさを内に秘めた義経が素敵。
静がちょっと鼻につくのは、私が女だから?
いろんな漫画読んだ今でも、戦闘シーンのナマナマしさは見てて痛くなる…けど、美談化されてないのは逆に良いと思う。
つくづく中途半端で打ち切られてるのが残念だなあ。この漫画も、気が向いたらもうちょっと感想書いてみようと思ってます。

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Author:雲隠
本、音楽、漫画、アニメ、ゲーム、歴史が好きな社会人。

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